FSSC22000 認証取得
C&Aブランドの甘利香辛食品株式会社はHIGH QUALITY & FOOD SAFETYを目指します。
高いQUALITYを実現したクリーンスパイスをベースにFOOD SAFETYとして国際規格の FSSC22000認証をプラスし、弊社の品質と食品安全への取り組みはさらに進化します。
甘利香辛食品株式会社はお客様により安全・安心な製品を提供するため2017年に FSSC22000(ISO/TS22002-1)の認証を取得しました。クリーンスパイスに FSSC22000の食品安全を積み上げ、今後さらなる高みをめざし食品安全マネジ メントシステムを維持し、継続的改善を実施して参ります。
FSSC22000認証マーク
食品安全方針
- 1. 私たちは、お客様に魅力を感じていただけるような高品質かつ安全安心な製品を安定的に提供します。
- 2. 私たちは、FSSC22000に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築・維持し、マネジメントレビューを通じた継続的な改善に努めます。
- 3. 私たちは、食品に関連する法令・規制等の要求事項を遵守すると同時に、お客様のご要望を真摯に受け止めます。
- 4. 私たちは、全ての従業員に食品安全の重要性を認識させ、食品安全に関する知識の向上を図ります。
- 5. 私たちは、食品安全方針に基づいた食品安全目標を設定し、その達成のために最善を尽くします。
甘利香辛食品株式会社(2017/3/25制定)
FSSC22000とは
FSSC(Food Safety System Certification)22000は食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000を土台に食品安全のための前提条件プログラムとしてISO/TS22002-1(技術仕様書)の規格要求事項を加えた新しい食品安全のマネジメントシステムです。 FSSC22000はGFSI(国際食品安全イニシアチブ)が制定したベンチマーク承認規格であり、世界で通用する食品製造業向けの食品安全マネジメントシステムです。
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は、食品の製造工程において発生する可能性のあるハザード(危害要因)を分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという 重要管理点( CCP) を定め、連続的に監視することで製品の安全を確保する手法です。 現在、日本では食品製造メーカーに対しHACCP義務化の動きが進んでいます。